新聞報道などによると
就職先の決まっていない大学生がかなりいるようです。
学生

ということは
葬儀社の認知度アップとも関連して
意中の葬儀業界に就職できなかった
という大学生も、少ないがそれなりにいるかもしれない
と思うわけです。

いや、葬儀社ならどこでもいい、
っていうんなら、確かにどこでも入れると思います。
(大学ならどこでもいい、っていうんならどこかの大学に入れるように)

ただ、就職活動の現実として、
葬儀業界が第一志望だったとしても

行きたい度Aランクの葬儀社には落ちた
行きたい度Cランクの葬儀社には受かった
行きたい度Bランクの他業界の会社には受かった

というような状況の場合、
葬儀業界に未練を残しつつ、不本意ながら
他業界の行きたい度Bランクの会社に就職してしまう
という方もいるんじゃないでしょうか。

でも、考えようによっては、それも案外ラッキーかもしれません。

私は運良く、葬儀業界第一志望の新卒として、
第一志望の葬儀社に就職できました。
(参照ページ:就職活動の思い出
ただ、自分が新卒として入社してみて、
その後入社してくる中途入社組を見ていると
ずーっと葬儀業界ひとすじより、
他業界を寄り道して葬儀業界に入る経験も悪くないかも
と思うことがあります。

業種によっては、ある程度限定されたカテゴリーの中でしか転職できないところもあると思いますが、(例えば金融とか)
葬儀業界の場合、前職に関しては不問です。
(不問どころか、従業員の3割が前科持ちじゃねぇか、
という葬儀社も存じ上げています(^_^;))

また葬儀業界の場合、採用や入社後のキャリアにおいて
(他業界からの)第二新卒より新卒が有利というのはあまりないと思います。
(同じ葬儀業界から採用しないという葬儀社は存在します。
他社の色が付いているのを嫌うのでしょう)

一方で、上記の逆のパターン、つまり葬儀業界のキャリアを活かして、
他業界に転身というのは難しいと思います。

だったら
もし新卒で葬儀業界に入れなくても
他業界で見聞を広めてから葬儀業界に飛び込むチャンスを得た
っていうふうに考えることも出来るのではないでしょうか。

本当に葬儀業界で働きたいと思うなら
他業界へ就職が決まっても、あきらめる必要は全然ないと思いますよ(^_^)


<2010年08月21日>記載