どうもこのところプチ葬儀本バブルのごとき現象で
関連図書が次々出版されるので
このブログの記事も書評が多くなりがち。

チャッチャッとまとめて紹介していきます。
(なんかちょっと辛口になっちゃいました。ご容赦を)

まずバブルの先頭を行くこの方(^_^;)

墓は、造らない 新しい「臨終の作法」 島田裕巳

あのー監修とはいえこの間、

 お墓なんていらない!? 島田 裕巳 (監修)

を出したばかりじゃないですか。
売れるから出す、というのはある意味正直なので
私はこの方のことホントは嫌いじゃないです。

でも、なぜイオンに対して根拠のない信頼を寄せているのか
ちょっと理由が分かりません。
(大企業だからか?)

次にこれ
「終活」のすすめ―自分で出来る人生のしめくくり

ちなみに私はこの著者の一連の活動を評価していません(^_^;)
著者経歴を見ると
「一般社団法人終活普及協会理事」あー、こういうの作ったんですね。

さて、今年2月に出版された本なのに
使っている葬儀費用のデータは4年前の日本消費者協会のデータ。
例の「231万円」てやつ。
去年の10月に最新の日本消費者協会の調査結果
199万9千円が発表されているにもかかわらず
4年前の高額な数字を使う。
めんどくさがりなのか、
葬儀費用は高いと思ってもらった方が自分の商売に都合がいいからなのか。

続く消費者が希望する葬儀価格のアンケートデータもネット上で百数十人程度に聞いたもの。
質問内容は明示されていなので
どういう質問だったのか確認のしようがないですが、
ネットユーザーは葬儀の主要購買層からは少し外れるし、
選択式で聞いたらほとんどの人が底値を選ぶに決まっていると思うんですが。

それから身内の葬儀で、公営式場が6日待ちで驚いたとおっしゃっています。
地元の葬儀式場の実態すら知らないことに、こっちが驚きました・・・
というのは嘘。
多分この人の知識はこの程度だろうと予想してました。

最後はこちら。


「夫婦の対話」にテーマを絞ったことと、
エンディングノートが付いている
というのは筆者の目の付けどころが秀逸。


でもそれ以前に・・・
matsuoka
top_daihyo

髪の毛切れ!(>_<)


サービス業なんだから。


こっちの人は許す。何も言うまい。


<2011年03月05日>記載