今日は特にオチのない話です。

少し前なんですが
拾骨を終えた火葬場からの帰りのバスの中でのことです。 
 
私の前の席に座っていた親戚の初老の男性が
急に私の方を振り返って話しかけてきました。 
夢2
「あなたの夢はなに?」 
突然の質問に面食らった私は 
「エッ」 
と間抜けな声を出してしまいました。

「夢だよ、夢。誰にでもあるだろう」 
 
急にそう言われてしまい
しどろもどろに。
 

流れ星に関して下記のことが良く言われますよね。

『「流れ星 に願いをかけると、その願いがかなう」と言われている。
でも流れ星を見て反射的に言える願いっていうのは、
普段から常に強く思っている願いであるはずだから、
かなえることができるのだ」』

それを考えると、あそこは即答すべきでしたね。

ちなみに
流れ星は数秒間ですが
入社2年目に30秒のエレベータートークをするつもりで、
手帳に書いたのは以下の文

「自分が生きていく上で最も大切にしているのは「他人に必要とされる」ことである。
遺族とは、人生最悪の時を共有し、ともに乗り越える同志でありたいと思う。
この人にお願いして良かったと言ってもらえるように
安心を与え、信頼を得たいと思う。
在職中一人でも多くの遺族と出会えるように努力する。」


 それにしてもなぜあの方が
突然そんなことを私に聞いてきたのか今もって不明です。
故人の人生を考えてふと思ったことがあったのかもしれません。
(追記)
ちなみに文中に出てきたこの親戚の方は前日の通夜でかなり酔っぱらっていらっしゃって
私のことをずっと「イギリス人の俳優に似てる」と言い続けてたんですが・・・

誰だ?

私はイギリス人の俳優って言われたら、Mr.ビーン役のローワン・アトキンソンしか、思い浮かばないが・・・

だとしたら全力で否定したい。


<2012年08月30日>記載