こんな報道がありました。

通夜・葬儀を禁止 大間々9区メモリアル訴訟

要約すると 

葬儀式場じゃなくて、宴会場にしか使わないから営業させてよと
葬儀社が住民と約束する
→でもやっぱり葬儀式場として使いはじめる
→区が「『宴会場』といつわり葬儀をやっています」等の看板を掲げる
→看板外せと葬儀社が訴える
→葬儀すんなと区が反訴する
→区の勝訴

とこんな流れですね

(以下の文章は土地勘のない私が報道内容から推測したものです。
何か報道されていない「事情」をご存じの方がいましたら
情報提供いただければ幸いです)
旗
こちらの葬儀社は周辺にも何カ所か式場をお持ちなので
地域活動積み重ねて、うまく信頼を得ることはできなかったのか?
という疑問が残ります。

しかし一方で市民団体ならともかく行政が
「(同社は)『宴会場』といつわり葬儀をやっています」
という看板を出すのは、違法性がないにしてもやりすぎではないかと。

9区の鈴木区長は
「当然であり、ごく健全な判決。
葬儀を行いたいのであれば、同社と市との協定書の中で、
宴会場としている使用目的の変更協議をしていれば訴訟など起きなかった」
っておっしゃってますけど、手続きの問題なの?
ちゃんとその協議に応じてくれるんなら葬儀社側は最初っからそうしたはずなんで
ちょっとこの鈴木区長さんの発言もなんだかねぇ。

宴会場として使うと約束したことが争点になっていますが
そもそも葬儀やっちゃダメ、って根拠はなんなんでしょうか?

本質から目をそらして問題をすり替えて、結果、キレイごとを語るのは
差別用語で罵るよりもたちが悪い、と思ってしまうのは
私が大人じゃないからなんでしょうか。

看板の文言も
「生理的に受け付けないから賤民は出て行け!」
にしてもらえたら、
まだ本質的な対話をする余地はあると思うんですよね。
 
私は、被害者ぶった、その善良な市民面(ヅラ)の下に潜む本音を聞いてみたいと思うのです。


<2013年06月20日>記載