小説家の平井和正氏が1月17日にお亡くなりになったようです。
 

なぜ今回氏のことを取り上げるかと申しますと
氏の作品を中学生のとき結構読んでいたからなのです。
角川が幻魔大戦をアニメ化した際にキャンペーンをおこなっていた
のがきっかけで作品を手に取ったのだと思います。
幻魔大戦シリーズなんて文庫本で計40冊くらいあったと思うのですが
ちゃんど読破しました。
途中で、新興宗教団体が崩壊し始めたり、
文庫本の半分くらいが主人公の講演会のシーンとか、
今考えると凄い構成だったわけですが・・・
まぁ、角川春樹が好んだのは、よく分かります(^^;)
私はそういう宗教的に側面よりも
ウルフガイシリーズにも代表される
大藪春彦meetsSF的な内容がただ純粋に好きでした。

氏が高橋留美子が好きと言い出した頃はまだしも、
まつもと泉がいいと言いだしたころからちょっとついて行けなくなりました。
当時そういう読者は多かったのではないでしょうか。 

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もう20年以上どんな本を出してきたのかもよく知らなかったのですが
訃報を知って驚いた次第です。

度々作品に宗教を登場させた彼が最期どういった形式のお葬式を
執り行ったのかちょっと気になります。

たくさんの面白い作品をありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。


<2015年01月20日>記載