前回の記事
大前研一氏の葬儀業界と葬儀屋対する評価が間違っている件 1/2
続きです。

大前研一氏の
「超訳・速習・図解 企業参謀ノート[入門編]」をヒントに
葬儀業界のことを考えます。


この本ではその産業のKFSは何かを考えろとおっしゃっています(P139)
(KFSとは、キー・ファクター・フォー・サクセスの略で、最も重要視すべき成功要因のこと)

15年くらい前までは葬祭業のKFSって缶コーヒーのKFSと一緒だったと思うのです。
缶コーヒーの売上げってイコール自販機の設置台数だったわけですね。
同じく葬祭業の場合も会館設立であったわけです。

ホテル産業の創始者であるスタットラー氏が、
ホテル経営で重要なのは
「ロケーション、ロケーション、ロケーションである」と唱えたのとも同じと言えるでしょう。

しかしいま葬儀式場は飽和状態。

詳しい説明は過去の他の記事に譲りますが
お葬式の施行業って完全に衰退期のサイクルに入っています。 
総論で言えばお葬式の施行業を主戦場にするのは危険です。

さてここで登場するのはドラッカー。
彼は
「企業とは何かを決めるのは顧客である。」
と言いいました。

我々葬祭業の仕事を再定義してみましょう。

葬祭業とは
「人が亡くなることで生じる問題を解決する仕事」
だと私は定義しています。

葬儀を起点に時間軸を前後に伸ばすことで
エンディング産業(介護、不動産、士業、保険など)全般をフォローできるのが
葬祭業の強みだと思います。
他業種に比べ顧客からの信頼関係も作りやすいと思います。
(もちろんちゃんとした葬儀屋であることが前提)
要は多角化経営ですね。
ただこれを実行する際は一部外注化するとしても社員のケーパビリティと頭数は不可欠で
ある程度の企業規模が必要になります。
ここなんかは好例)

さて
ここから先の話は・・・
読者の方にお任せします。
企業参謀ノート
えーと、最後どうまとめようかな?

来たれ若人(わこうど)、大前研一氏もイチオシの葬儀業界へ

こんな感じで(^^;)


<2015年03月25日>記載