この間
SBI証券シニアアナリストの藤本誠之氏が葬儀社のテキトーな分析をしている件
という記事を書いたのでそれに関連して。

世の中には結構、消費者をだます金融商品があふれています。
というか9割以上の商品がいかに騙すか
(騙すという言い方がキツイなら,明らかに不合理なのに都合の悪いことは黙っている)
に注力しているような印象です。

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上記の記事で批判されている金融商品の購入者はご高齢の方が多いようです。
老人

リテラシーって人生経験に比例すると思いがちですが意外とご老人は
騙されやすいというか、評価基準が想像以上にアバウトなのだなと。
上記のように警告する情報はこんなにも出回っているのに
目の前の金融系セールスマンに騙されてしまう。
これって欲や老後の不安が見えにくくしているところもあるのでしょうけど。 

葬儀の情報も死に対する嫌悪感で
本当のところが見えにくくなっているところがあります。
この十年間で葬儀に関する情報量はかなり増えました。
情報増加率では証券業界を上回っていると思います。
たけど情報「質」は高まっていません。
むしろノイズが増えて、
さらに本当のことが見えにくくなってしまったのかもしれません。 

いや、それが世の中の仕組みっていうのはこちらも十分承知しています。
しかしながら、何度も書いていますけど、
消費者の方にはもっともっと情報を手に入れて賢くなって頂きたい
そして良い葬儀屋さんを選んで欲しい
ということを私は訴えたいわけです。
これがこのブログのテーマです。


<2015年07月29日>記載