葬儀業界周辺の栄枯盛衰について
つらつらと。

まずは葬儀社紹介機関について。
先日
という記事を掲載しましたが
最近こんなプレスリリースが。

葬儀紹介機関 みんれび について。

現在の葬儀社紹介機関の勢力図は
イオンと小さなお葬式の2強を新興のみんれびが追いかけているという構図でしょうか。
ネット集客に限って言えば、小さなお葬式とみんれびが、
同じセグメントの顧客を奪い合っているという印象です。
ネット商売というのはご存じの通り参入障壁は低いのですが、競争原理がしっかり働くので
似たようなサービス同士なら、利益を最小化します。

葬儀社紹介機関の紹介先葬儀社のサービスクオリティは
大体どこも同じだと私は考えています。
なぜなら紹介手数料払ってまで仕事を引き受けている葬儀社は、
大体複数の紹介機関と契約しようとするからです。
A社と契約している葬儀社はB社とも契約しているのではないでしょうか。
逆にネット紹介機関に頼らなくても運営できるところはどこの仕事も引き受けないはず。

提示している値段はほぼ底値を打っている。
そしてサービスクオリティは大体どこも同じとなると
あとは露出の問題。
いかにネット上で目に触れるかの勝負になります。
(商品構成を少し変えて値段が異なっているかのように見せるってことはできますが)
そのためには検索上位に持っていったり、ネット広告を出すのにお金が必要になります。
大体この手のネットサービスはトップ企業が全部持っていく構図なので、
他社の資金がショートするまで持ちこたえたところが
勝ち残る図式。
よって集金力が勝負を分けます。 
ビジネスモデルが一緒だとどうしてもこうなる。

さてこの勝負どうなるんでしょうか。

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株式会社JECCには
無くなってしまったみたいです。
確かに最近のフューネラルビジネスフェア(葬儀業界の見本市)でも見かけなくなっていましたし。
葬儀業界内でじっくり長期的に従業員を育てる機運がしぼみつつある影響だとすれば
大変危機感を覚えます。
スーツ

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以前私が
福利厚生サービスさんの言ってることがちょっと分からない
という記事でおかしいと指摘していた
福利厚生サービスさんも無くなったみたいです。
これどうやって運営していくんだろう?って思っていたのですが
どうやら経営者の見通しが甘いだけだったらしく。
葬儀業界だったらなんとかなる、と思っていたのなら、それ全く逆ですよ。

まぁ、そうですね、どうまとめましょうか・・・
みんながんばって!ということで(^^;)


<2015年09月09日>記載