考える葬儀屋さんのブログ

お葬式の担当をしながら日々考えたことを書く葬儀屋さんのブログ。 葬儀費用が心配な方、 お葬式のマナーを知りたい方、 葬儀社への就職を考えている方、 エンディングノートに興味のある方など 是非お立ち寄りください

2009年05月の記事

サービス業を長くやっていると、他のサービス業に従事する方を、つい厳しい目で見てしまうことがあります。私が国内線の飛行機に乗るとき、大手2社のうち不景気な方に乗らないのは、その航空会社の地上勤務のスタッフに無礼な対応をされたから。本当に頭に来たので、何も言 ...

葬儀屋の仕事を始めたとき以来、私は月に1回はこの詩を読み返します。多分、この仕事を辞めるときまで読み返し続けると思います。全ての新人葬儀屋さんへ。―――――――――宮沢賢治 「告別」おまえのバスの三連音がどんなぐあいに鳴っていたかをおそらくおまえはわかっ ...

前回もうお葬式の担当を持ちたくない、と思ったときに 1の続きです。以前葬儀屋の仕事を敗戦処理のピッチャーに例えました。遺族のグリーフワークの過程において、葬儀屋が果たしている役割はどのくらいでしょう。多分1%くらいでしょうかね。いやもっとあるよ、という意 ...

もうお葬式の担当持ちたくないって思ってしまうときが、まれにあります。睡眠不足でふらふらで、他にも出動できるスタッフがいるような時。そんなときにどうやって自分のモチベーションを上げているかという話です。そういうときは、過去のお客さんとの出会いを思い出します ...

先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。それに付随するエピソードを一つ。数年前の会社説明会のとき、入社希望者を前に何か話して欲しいと会社から指示を受けたことがあります。その役を命じられたのは私と、私より10才ほど若い女性社員でした。事前の打ち合わせ ...

このところ葬儀で感動することを批判する文章を書いたのですが。参照ページ(葬儀屋は葬儀で感動するな!)見つけちゃいました。このブログでもおなじみあの財団法人 日本消費者協会第8回「葬儀についてのアンケート調査」報告書の質問項目の中で。『あなたは葬儀に参列して ...

先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。「感動葬儀」を掲げていることで有名なのは都内を拠点とする某UF社でしょう。おそらくスタッフは皆さん純粋で善良で無邪気なのだと思います。だから残酷です。彼らの売りは葬儀のサプライズというものです。喪主に内緒で葬儀 ...

葬儀で「感動!」って言う葬儀屋を見るとなんで不愉快なんだろうというお話です。たまに目にしますよね。葬儀屋さんが「葬儀で感動したエピソード」とか「感動葬儀!」とか言ってるの。彼らを「感動葬儀屋」と名付けましょうか。不愉快です。なんで不愉快に感じるんだろうと ...

お葬式が終わって、ご遺族にアンケートをとっている葬儀屋さんもいることと思います。今回はお客様アンケートの評価を信じてはいけない!という話です。お客様アンケートの評価は葬儀社にとってかなり甘い評価になりがちです。例えば5段階評価で、実際は3くらいのデキだっ ...

前回葬儀は高いという問題と葬儀屋を嫌うという問題を深く考えてみる2/3では葬儀の価格設定が、適切な程度を越えてしまうのは、葬儀屋さんのモラルが低いという理由だけではなくモラルの逸脱を許してしまう、商品特性によるものであるという話をしました。その解説です。 ...

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