この度私の著作「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」発売記念として
出版にまつわるあれこれを書いています。
それ以外に、モノ書きでは無い職業人が本を書く一般的な動機に対して、
自分はどう考えているのか述べてみます。

一職業人が本を書く動機はこんな感じでしょうか。
 嵋棔廚好きであこがれている
▲屮薀鵐妊ング(ブランド作り)ができる
0税収入

この3つに対する私の考え方は以下の通り。

 嵋棔廚好きであこがれている

確かにこれは私にもあります。
ブログというメディアをもっていても、出版業界が斜陽と言っても、
自分にとってやっぱり「自著」て特別。

▲屮薀鵐妊ング(ブランド作り)ができる
本を出す≒信用を生む→ブランディング(ブランド作り)ができる、ということですね。
確かに講演などの活動を行うならプラスになるでしょう。
特にお年を召した方に対しては著作物を持っているというのは、ハロー効果を発揮します。
しかし過去何度か言及しましたがポジショントーク(自分の立場に有利なことを話す)になることを戒めるために、このブログは匿名で書いています。
そのためセミナーやらコンサルタントなどをやって収入を得るためのブランディングは想定していません。
ただし書籍を出したことによって多少なりとも信用度は増すと思うので
匿名のままでも、言っていることがこれまでより信用してもらえるようになる、ということはあるかもしれません。
本7月
0税収入

これまで原稿料をいただいたことは何度かありますが
印税という形をとるのは今回が初めてです。
(書いた原稿に対して支払われるのが原稿料で、出版部数に比例して支払われるのが印税)

お金儲けを目的とするなら、私の場合
執筆は本業(葬祭業)と比べると効率的ではありません。

本を出すというのはとても手間と時間がかかります。
1000〜2000文字の記事を日々積み上げていくブログと異なり
書籍は10万文字以上の文章を一気にまとめて仕上げます。
その上で全体の構成やバランスを考えて推敲を繰り返さなければなりません。
10万文字はブログ100記事分のボリュームですが、労力は明らかに100倍以上です。

私は執筆よりも葬儀屋さんとしての才能があるので(^^;)
機会費用の考えを当てはめると
本業と比べて執筆は効率の良い稼ぎではありません。
だから今回の執筆の動機はお金が主ではないのです。
ただし100万部売れるようなことがあれば
葉巻をくわえながら「甘いこと言っちゃいかん。世の中金だよ」と言い始めることを約束します。(あとシルクのガウンも着ます)

もちろん今回の出版には多くの方が関わっていただいたので、
その方々の笑顔が見られるような売上は是非欲しいと思っています。


<2017年07月17日>記載