自著の執筆中に参考にした本を紹介しています。
今回はこの本。

「論理トレーニング101題」
東大の論理学の教授が教科書を一般読者向けに書き直した本です。

受験生時代は国立志望だったこともあり、
現代文や小論文が得点源でした。
余談ですが、その当時愛用していた参考書(今でも持っています)の著者の方が
遺族の中にいらっしゃったことがありました。
その著書の方は親族の中ではただの塾講師という扱いだったらしく、初対面でその方を褒めちぎる私を周りは不思議そうに見ていました。

さて何の話でしたっけ。
そうそう「論理トレーニング101題」についてでした。

そんな過去もあり自分ではそこそこ論理的な文章が書けているつもりでした。
しかし今回著書のゲラに入れられた校正者の書き込みで、接続詞の使い方の誤りを数カ所指摘されたのです。
あ、これはまずい、ということで数年前に読んだこの本を引っ張り出して再読することになりました。

タイトルだけ見るとロジカルライティング系の本と思われるかもしれませんが
考えの正しさというより一つのパラグラフ(段落)内の論理的な整合性について書かれています。

日々の空いた時間に読み流してもらうブログの文章の場合、
あえて接続詞を抜いた方が文章のテンポが良くなることもある、というのが文章の難しいところなのですが・・・

巻末で、この本の成果を配偶者に対して使ってはいけない、と冗談半分で釘を刺しているところでニヤリとします。
私の配偶者は論理的なのですが、同僚にはいますね。
なんでそういう結論になるの、っていう人。

今回の私の文章も論理的ではないですけどね(^^;)


<2017年08月12日>記載