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死んでも枯れない生き方




ヒュー・ヘフナー氏がお亡くなりになったらしい・・・
と言っても大多数の方は御存じ無いと思います。
私は数年前島地勝彦氏のエッセイで初めてその存在を知りました。
アメリカ発の男性誌「プレイボーイ」を創った人です。

エッセイストのナンシー関が昔、書いていたのですが、
プレイボーイ編集部(本場アメリカのほうではなく、日本のほうね)から派遣されて原稿受け取りにアルバイトがやって来た際
インターホンで「こんにちは、プレイボーイです」と名乗るので「岡田真澄か!」とツッこむ、
という話が個人的に好きです。

さて話を戻して
このヒュー・ヘフナー氏、享年91才なのですが、訃報の内容が何かとおかしい。

マリリン・モンローの墓の隣に納められた。

未亡人となった元プレイメイトのクリスタル・ヘフナー(31才)が初めて夫の死について声明を発表した。

何だろう、この晩年も死後も毎日ビーフステーキな感じは。
枯れる気なしか。
もし私の妻がプレイメイトだったら3日ともたない。

でも「ヒュー・ヘフナー」ってすごく草食系というか脱力系の名前じゃね?
彼の生涯を思えば「ガッツ・ロドリゲス」とかいう名前じゃないと、収まりつかない気がするのだが。
ある意味「大島 渚」や「亀井 静香」と同じグループだよね。

では最後は私の好きなzebraheadで「 Playmate of the Year」をどうぞ。











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