自分の給料とお金に対する考え方の話です。

高校時代の同級生だった友人に以前、こんなことを聞かれました。
「(葬儀屋やってんだから)ベンツか何かに乗ってんの?」

乗ってません、というか普通の車も持ってません、というか買えません(T_T)

今住んでいるところは2DKの賃貸です。
自分のipodに入っている楽曲の9割は、TSUTAYAの半額キャンペーンの時に借りたCDから落としたものです。
毎月購入する本の9割はアマゾンの中古か、ブックオフで購入したものです。

そんな生活レベルです。
もちろん必要なときには使いますけど。

それから地方公務員の友人(年齢同じ)とお互いの給料の話をしたことがあります。

結局手取りベースで、私の収入は地方公務員の友人の1.5倍でした。
ただし、労働時間は2倍でしたけれども。
まぁ、仕事の方向性が真逆ですからね、あんまり収入だけを比較してもしょうがないんですけども。

仕事が好きなら、給料は安くても良い、というきれい事は言いたくありません。
お金で困った時期があったので、あくまで自分の価値観として、貧乏は嫌です。
清貧という言葉はありますが、貧乏でも卑屈にならないという自信はありませんから。

でも一方でお金がありすぎるのもどうかと、思います。

仕事柄、とんでもないお金持ちの方の生活ぶりを、垣間見ることがあります。
1台何千万という車を数台所有するというレベルです。

その生活を見てふと悟ったのは
お金って、稼ぐだけじゃなく、使うのにも才能が必要なんだ」ということです。

今何でも買っていいと言われたら、おそらくジョンロブのストレートチップ(靴)が欲しいって答えると思いますが、買ってもきっと汚れることが気になって、一生外に履いていかないと思います。
また1億円貯金があっても、何となくCDはTSUTAYAで借りてしまうと思います。

本当のお金持ちの生活を見ることで、
お金があっても使えない自分、
ということがきれい事ではなく、実感として理解することができました。
多分お金がいくらあったところで自分には使えないのだ、と。

だから収入に関しては今の水準でいいかなと思っています。
(仕事の生産性は上げていきますけどね)
それから私の上司がこのブログを見ていないことを祈ります(^^;)

その他参照ページ(葬儀屋の給料について



<2009年05月09日>記載