なぜ葬儀屋は嫌われるのか、でも少し触れましたが
葬儀は高いという問題と葬儀屋は嫌われるという問題を
別の切り口で少し掘り下げて論じます。

世間の葬儀と葬儀屋に対する認識は
葬儀屋は不当に高い利益を得て、遺族からお金をぼったくっている。ひどい。
というものです。
そう言いたくなる気持ちは良く分かります。

では高い利益をのせているのはなぜ?と考えてみましょう。

葬儀屋は悪いやつだから?

それでは、葬儀屋にたいする嫌悪感による思考停止です。
状況は何も変わりません。
そして思考停止は葬儀屋・消費者どちらにとっても不幸なことになります。
もちろん葬儀業界はモラルの低い人が多いのですが、物事にはだいたいそうなる理由がありますよね。
たとえばアメリカの黒人の犯罪発生率が高いのは、彼らが生まれつきモラルが低い奴だから、ではなく「貧困」が原因である、というように。

次回、葬儀は高いという問題と葬儀屋は嫌われるという問題を深く考えてみる2では二つの観点から問題を掘り下げてみましょう。


<2009年05月19日>記載